旅行最終日
旅行最終日
201602 クアラルンプール、シンガポールの旅
朝はゆっくり、シャワーもしっかり浴びてゲストハウス(アゴストイン)をチェックアウトします。同じもの食べすぎの最後のカレー。

ペットボトルの水が1リンギット。この大盛りカレーだけでは4.5リンギット(約150円)。今までの最安値でした。安すぎです。

最後なので降りたバス停から、場所を移動してKLタワーを撮ってみました。このタワーもツインタワーも上まで上がったことはありません(笑)

確かに東京スカイツリーに似ている(笑)
KLセントラル駅に到着。移動に使った交通機関は紫の無料バス(GOKL)がほとんどだったので、拝むようにしてお別れします(笑)。

乗った空港行きのバスが出発しました。一番最初に乗ったKLセントラル行きとこのバスは、ネットで予約していなかったので11リンギットでした。10だったのに最近11になったようです。

Klia2ターミナル到着。これでマレーシアの人たちともお別れです。

このお猿さんのようにあちこち飛び回った、201602バンコク→クアラルンプール→シンガポール→ジョホールバル(観光なし)→クアラルンプール→バンコクの旅は終了しました。

この旅からタイに帰ってきて思ったこと
飛行機を降り、空港の湿度の高い空気に触れただけで、何となくあの緩いタイに帰ってきたという安堵感を感じました…。クアラルンプールにあったような多少殺伐と感じたところがタイにはありません。
殺伐というのはあまりいい言葉ではありません。なぜあえてそう表現したのかにはわけがあります。まず、昼過ぎにモスクに祈りに行く大勢の人たちのすべてが男性で、まぁ?もう? むさいんです(笑)
これは宗教上のしきたりなのでしょうから、尊重すべきであり、とやかく言うつもりはありませんが、実際に見てみると僕たちの文化とは違いが大きく、違和感を感じざるを得ませんでした。
バスに乗ったときに、おや?っと感じたこともありました。バスの中はバンコクとは違い、話声が盛り上がり、うるさいぐらいになるときがありました。驚いたのはその話し声が、男性の声だけなのです。しかもガラガラ声だったリ、怒鳴り声のような大きな声だったりしました。僕の中では姦しくなるのは読んで字のごとく女性の方たちです。この違いが大きかったです(笑)
バスの中で、おっ。女の声が聞こえてきた…。珍しいと思って耳を澄ますと韓国の旅行者の声のときがありました。KLの女性が声で目立つことはまったくと言っていいほどありませんでした。
多少そんなこともありましたが、依然としてKLは異文化を知るということも含めて、お薦めできるいい旅行先だということに変わりはありません。
戻ってタイの人は、優しい雰囲気を醸し出します。話し声がダミ声でなく、やさしい声で話し、決して怒鳴ったりはしません。バスの中でも驚くほど静かで、丁寧です。会話を交わすときでも笑顔でコミニュケーションしようとしている。そんな感じがします。
タイの良さを再確認したように思いました。
完
次は、確定申告帰国、バンコク雑感、タイ国内のルーイ旅行、その後久しぶりの不動産、新規物件購入帰国のエントリーと続く予定です。
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201602 クアラルンプール、シンガポールの旅
朝はゆっくり、シャワーもしっかり浴びてゲストハウス(アゴストイン)をチェックアウトします。同じもの食べすぎの最後のカレー。

ペットボトルの水が1リンギット。この大盛りカレーだけでは4.5リンギット(約150円)。今までの最安値でした。安すぎです。

最後なので降りたバス停から、場所を移動してKLタワーを撮ってみました。このタワーもツインタワーも上まで上がったことはありません(笑)

確かに東京スカイツリーに似ている(笑)
KLセントラル駅に到着。移動に使った交通機関は紫の無料バス(GOKL)がほとんどだったので、拝むようにしてお別れします(笑)。

乗った空港行きのバスが出発しました。一番最初に乗ったKLセントラル行きとこのバスは、ネットで予約していなかったので11リンギットでした。10だったのに最近11になったようです。

Klia2ターミナル到着。これでマレーシアの人たちともお別れです。

このお猿さんのようにあちこち飛び回った、201602バンコク→クアラルンプール→シンガポール→ジョホールバル(観光なし)→クアラルンプール→バンコクの旅は終了しました。

この旅からタイに帰ってきて思ったこと
飛行機を降り、空港の湿度の高い空気に触れただけで、何となくあの緩いタイに帰ってきたという安堵感を感じました…。クアラルンプールにあったような多少殺伐と感じたところがタイにはありません。
殺伐というのはあまりいい言葉ではありません。なぜあえてそう表現したのかにはわけがあります。まず、昼過ぎにモスクに祈りに行く大勢の人たちのすべてが男性で、まぁ?もう? むさいんです(笑)
これは宗教上のしきたりなのでしょうから、尊重すべきであり、とやかく言うつもりはありませんが、実際に見てみると僕たちの文化とは違いが大きく、違和感を感じざるを得ませんでした。
バスに乗ったときに、おや?っと感じたこともありました。バスの中はバンコクとは違い、話声が盛り上がり、うるさいぐらいになるときがありました。驚いたのはその話し声が、男性の声だけなのです。しかもガラガラ声だったリ、怒鳴り声のような大きな声だったりしました。僕の中では姦しくなるのは読んで字のごとく女性の方たちです。この違いが大きかったです(笑)
バスの中で、おっ。女の声が聞こえてきた…。珍しいと思って耳を澄ますと韓国の旅行者の声のときがありました。KLの女性が声で目立つことはまったくと言っていいほどありませんでした。
多少そんなこともありましたが、依然としてKLは異文化を知るということも含めて、お薦めできるいい旅行先だということに変わりはありません。
戻ってタイの人は、優しい雰囲気を醸し出します。話し声がダミ声でなく、やさしい声で話し、決して怒鳴ったりはしません。バスの中でも驚くほど静かで、丁寧です。会話を交わすときでも笑顔でコミニュケーションしようとしている。そんな感じがします。
タイの良さを再確認したように思いました。
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